松永製作所を

どんな会社にしていきたいですか?

得意分野を伸ばして、メーカーになっていきたいと思います。

深絞り、溶接、旋盤などのあらゆる工程ができるからこそ、窯やボトルやタンクができる。例えば、ボトルだったらボトルを突き詰めて、No.1の地位を築いていきたいです。

世の中の人が弊社のボトルを見て、「これは松永制のボトルやね」と言われるくらいになりたいです。これからは、会社のみんなが熱意を持って取り組めるようなテーマと目標を決めて、着実に取り組んでいきたいです。

松永さんにとって、

社長の役割とはなんだと思いますか?

理想は、会社としてのテーマや目標を突き詰めて、会社のみんなにどんどん話していくことだと思っています。でも、まだまだ理想には程遠いです。私の中でまだ不安があったり、自分の弱さをみんなに見せてしまっている。

そういう意味でも、親近感を持ってくれているのかもしれませんが、自信を持ってリーダーシップを発揮してきたいと思っています。 あとは、会社のみんなが働きやすい職場を作ることだと思っています。特に、議論しやすい雰囲気作りや人間関係です。私も昔は自分ひとりで仕事を抱え込んでいたり、夜遅くまで会社に残って仕事をしていました。しかし最近では、みんなに仕事を任せるようにして、現場から離れたり、できるだけ早く帰るようにしました。これからもどんどん仕事を任せて行こうと思っています。

仕事を任せるようになって、

現場では変化はありましたか?

自分に頼りきりだったみんなが、現場で活発に議論し合うようになって、自分の意見を出せるようになってきました。

各自が率先して仕事をしてくれたり、先輩社員が、若い子が議論しやすい現場作りをしてくれたりなど

、昔とは全く違う現場の雰囲気になってきたと感じています。

入社を検討している方々へ一言お願いします

一緒に会社を作っていきましょう。

仕事をしていると、悩みや疑問、大変なこともあるけど、一緒に乗り越えていきましょう。

松永製作所には、共に切磋琢磨して支え合える仲間がたくさんいます。

私も一生懸命がんばりますので、お互い成長してきましょう。