工場長　原田久春

自分たちの思いや提案が正しかった時や、その結果お客様が喜んでくれたときにやりがいを感じます。我々は「こっちより、こっちの方が良いんじゃないか？」など、いろんな角度からお客様に提案します。

お客様のイメージを正しく図面にできた時や、図面通りの金型を作ることができた時、図面通りに削れた時など、各プロセスで喜びを感じます。そんなプロセスを日々経験しながら、明るく、笑顔で仕事できることがとても楽しい。

難しい顔ばっかりしていても仕事はできないし、周囲にも良い影響を与えることができないと考えています。

仕事はきっちりやるけれども、休憩中やプライベートでは冗談を言ったり皆が楽しく過ごせるような雰囲気づくりを心がけています。

松永製作所初でオリジナル商品を作れるようになりたいです。私は日々「松永製作所の技術を生かしてどんなことができるだろうか？」と考えています。デザイン性や技術も含めて、松永製作所オリジナルの商品を世の中に出していきたいと思っています。

社内でもそういったモチベーションで働いている人も多いです。

そういう流れもあって、営業開発でアイデア発表会を偶数月に開催しています。

毎日同じことやっていても楽しくない。失敗しても良いので、どんどん新しいことにチャレンジしていきたいと思います。